氷雪研修会・反省

ラテルネ瀧根

2012年02月14日 07:19

いつもの事ではあるが、今回の研修会も反省点がいろいろあった。

当日になって机上講習を頼まれたのもその一つ。
少しは考えておかないと脳のひらめきが乏しくなるし、
流れがあるから展開を把握しておかないといけない。
資料がなければ適当に繋ぐが、テキストに沿うというのはまた難しいもの。

そして班分け。有資格者はひとまとめでもいいが、
残りを実力・経験に応じて分けねばいけなかった。

それぞれ経験の少ない人を中心に組み立てざるを得ないから、
どうしてもメニューが易しいものになってしまって
できる人の興味が半減する事にもなりかねない。

そんな、研修会を主催する側の初歩的なな段取りが悪かった事を
せっかく来てくれた受講者にはお詫びをしたい。

自分自身も2日目、10時半以降の時間配分が頭から消えてしまっていた。
没頭していたと言えば聞こえはいいが、間抜けな話しだった。
尻切れトンボになってしまってごめんなさい。
皆さん真面目に一生懸命やってくれただけに悔やまれる。

僕が連絡役で途中から東京の常任が実務をこなすという
役割分担にも問題がありそうだ。

スケジュール消化に終わらせず、同じ反省を繰り返さない事が
常任委員会に問われている。
来年、いや3月の富士山からもっと良い研修会にしていきたい。

〈スタンディングアックスビレイからの自己脱出〉

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