ラテルネ瀧根の登山塾

昨夜は登山塾としては初めての忘年会。（樹・いつき）
初めて顔を合わすメンバーもいたが、
賑やかに和気あいあいと楽しいものだった。

いつものことながら、山仲間の飲み会って時間が経つのが早い。
あっという間に１１時を過ぎていて、慌ててお開きに。
来年の抱負を聞く間も無かったが
また新たな夢や目標に向かって、進んで行きましょう。

皆さんと出会えて良かった。そんな想いをかみしめながらの
帰り道、あえてポケットから手を出して大股で歩いた。
道路は凍結しているから、１０数回転びそうになった。
それでも歩みを緩めることなく突き進んだ。

「安全なところでは大胆にやってみる。
転んだらその場で考える。転ぶのは大事なことなんだ」

そんな、皆に発信したメッセージを実践するというよりは
自信を持って前に進もうという気持ちが、そうさせたのかもしれない。

胸を張って歩けば元気がついてくる。
アントニオ・猪木ではないが、元気があれば何でもできる！

午前中、この夏一緒に沢遊びをした名古屋の兄弟の
おばあちゃん宅に挨拶に行った。
末っ子のココちゃんが可愛いハガキをくれてとても嬉しかったのと、
４人目の僕の孫も「琴子」だというのをどうしても伝えたかった。

おばあちゃんもおじいちゃんもとても元気で、喜んでくれた。
二人の「ココちゃん」の元気を祈り、元気に感謝の日だった。