ラテルネ瀧根の登山塾

娘に第２子が誕生した。まだ名は無い。

昨日の早朝、娘からお腹が痛くなったとTELがあった。
３日ばかり前、「まだしばらく産まれそうにないから来るのは来週でいい」
なんて電話があったものだから、すっかりそのつもりでいたが・・・

女房が、学校の先生方に誕生祝いをしてもらう事になっていて
お昼を予約してあったから、１４時ころ向かうことにした。
そうしたところ、１１時３０分頃産まれたとの連絡。

守山区の山田レディスクリニックに向かった。
名古屋は暑いだろうと、冷房が良く効くレガシィで出掛けた。
この病院、音羽山親方（元大関・貴ノ浪）もお世話になっているらしい。

走りながら、安産と健康で生まれてきてくれたことに心より感謝。
実は昨日、親戚から電話をいただいて娘のことも心配戴いたのだが
京都に嫁いだ親戚の娘さんが流産したとの話も聞いていた。

子が授からない夫婦もたくさんいる。
そんな中、元気に産まれて来てくれるだけで他に何を望もう。
孫ができるって、どんなに幸せなことだろう。

１７時過ぎ、３２５０ｇの男の子にガラス越しではあるが
２階の新生児室で面会した。
上の子は「美羽」という女の子で高山で産まれたのだが、
その子より、もう少し上品で白いような気がした。（美羽ちゃんゴメンね）

たまにバンザイした手をビクッとしながら、良く寝ていた。
赤ちゃんは皆そうだが、光と音の洪水に驚いているのだろうか。

３階の個室にいた娘も、美羽ちゃんを連れて降りてきた。
「おいおい歩いていいのか」と心配になるほど元気だった。
娘がなんだか偉くなったような気がした。本当におめでとう！