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2013年04月18日

「ブ、ブレーキが」の顛末

「ブ、ブレーキが」の続きを書いてくれとのメールをいただいた。
ブログの内容へのリクエストは初めてで、思わず笑ってしまった。
今日見てもらうので、残念ながら結論はまだ出ていない。

その時の状況を少し詳しく書くと・・・。
ブレーキがきかなくなった時、助手席には都岳連の役員が乗っていた。
マニュアル車なので、スピードはシフトダウンでコントロールできるし
サイドブレーキは利くので、僕は不安を感じなかったが
助手席では飛び降りるつもりなのか慌てている様子だった。

利かなかったのは1キロくらいだと思うが全く問題なく進み
途中から何事も無かったかのように元通りになった。
美濃戸口でオイル漏れがないかチェックしても何ともない。
(後で聞いたところでは、オイルパンは上の方にあるらしい)

高速に乗るのは躊躇しなかった。
ブレーキを踏む機会が一般道より断然低いからだ。
それに最低制限速度で走ればほぼブレーキの必要はない。
松本で下り、158号を平湯方面へ進む。
これは一般道なので、もちろん車間距離を開けて進む。

専門家に言わせると、ブレーキの倍力装置ではないかとのこと。
エンジンを切ってブレーキを踏むと利きが悪いのがそれ。
倍力装置があって初めて普通の利き具合となっているわけだ。
それが何らかのショックで利かなくなったのでは、と言うのだ。
確かに林道を走っているとき、腹をガツンと擦った。

そんな訳で、明日へと続く。



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Posted by ラテルネ瀧根 at 06:14│Comments(0)
 
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