ラテルネ瀧根の登山塾

今朝は全員が布団を被って寝ていたらしい。ヒグラシが鳴き始めると、
昼近くまでまず汗をかくことも無いのが高山。しかし朝晩がいくら
涼しいとは言っても、特に午後の日差しはなかなか厳しいものがある。

昨日は日よけシェード（洋風すだれ）を買って、南側に垂らしてみた。
西日の射す面には、既に去年使ったヨシズを立てかけてある。
日よけシェードは若干たるませるのがいいのかもしれないが、
個人的にはヨシズのようにカチッと決まるのが好きだ。

短めのものを買ってフェンスに結べば良かったが、後の祭り。
だらしなく垂れてるようでどうもすっきりしない。
それにきっとヨシズより通気性が悪いのだろう。風が吹くとバタバタ
しそうだし、壁側の支点も気になる。

ヨシズはヨシズで一年使うと色が変わって汚ったらしく見えるし、
実際ボロボロになる。捨てるのも大変で、焼却場へ直接持って
行かなきゃいけない。このシェードがひと夏でどれだけ劣化するのか
分からないが、２シーズンでも使えるなら使い勝手の点でこちらに
軍パイが上がるかもしれない。

ついでに２階の西側の窓にすだれをぶら下げ、西向きの玄関にも
上げ下げの調整ができるすだれを取り付けた。
ちびっ子がチャプチャプ遊べるプールと水鉄砲、それに花火もゲット。

キャンプ場は近くの「飛騨小坂ふれあいの森」に問い合わせてみた。
きれいなバンガローやログハウスで泊まれて滝見物や温泉、
美味い蕎麦屋さんもある。もちろん魚釣りをして食べることも。

天気がイマイチのようで気になるが、いよいよ来週は孫たちの来襲だ。