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2012年08月03日
沢上谷
昨日は午後から、神岡側からの沢上(そうれ)谷に行ってきた。
沢上谷の支流の五郎七郎滝(10m)はとても綺麗だったし
別の支流の岩洞滝(25m)は滝の裏側を通ることができた。
その両サイドは岩壁になっていて、左岸には「洞」があった。
登ってみると奥行は3m程だが、誰か修行でもしたのだろうか。
人工的に石が敷き詰められているように見えた。
こんなところでオゾンを浴びながら座禅でも組んだら
何かしら真実に近づけるのかもしれない、なんて
あぐらもかけない僕が思った。
ひょっとしたらこれが「岩洞」の名の由来かもしれない。
それから沢上谷のハイライト、「蓑谷大滝」(30-35m)に行った。
この滝の落口左岸から降り立った右岸にロープを張り
しぶきの間近を降りて行ったらスリリングで気持ちよさそうだ。
水繋がりでロンドンの北島、200m平泳ぎで4位となった。
ヒーロー北島への憧れが、いつしか倒すべき目標となった立石。
0.06秒差で「銅」を獲得。
3連覇を絶たれた北島、「自分への挑戦に悔いはない」と爽やかだった。
「諒がやってくれた」「水泳の難しいところがまた好きになった」
結果が次世代へのバトンタッチになるとしても、北島は偉大だ。
高山は今日で3日目の猛暑日。
三重県より暑いのが不思議な感じだが、救いは夜の涼しさ。
日中は沢で遊び、夜は爆睡なんて生活ができたらどんなにいいだろう。
そんなこと思う自分と、やっぱり世界が違う。(当たり前だけど)
沢上谷の支流の五郎七郎滝(10m)はとても綺麗だったし
別の支流の岩洞滝(25m)は滝の裏側を通ることができた。
その両サイドは岩壁になっていて、左岸には「洞」があった。
登ってみると奥行は3m程だが、誰か修行でもしたのだろうか。
人工的に石が敷き詰められているように見えた。
こんなところでオゾンを浴びながら座禅でも組んだら
何かしら真実に近づけるのかもしれない、なんて
あぐらもかけない僕が思った。
ひょっとしたらこれが「岩洞」の名の由来かもしれない。
それから沢上谷のハイライト、「蓑谷大滝」(30-35m)に行った。
この滝の落口左岸から降り立った右岸にロープを張り
しぶきの間近を降りて行ったらスリリングで気持ちよさそうだ。
水繋がりでロンドンの北島、200m平泳ぎで4位となった。
ヒーロー北島への憧れが、いつしか倒すべき目標となった立石。
0.06秒差で「銅」を獲得。
3連覇を絶たれた北島、「自分への挑戦に悔いはない」と爽やかだった。
「諒がやってくれた」「水泳の難しいところがまた好きになった」
結果が次世代へのバトンタッチになるとしても、北島は偉大だ。
高山は今日で3日目の猛暑日。
三重県より暑いのが不思議な感じだが、救いは夜の涼しさ。
日中は沢で遊び、夜は爆睡なんて生活ができたらどんなにいいだろう。
そんなこと思う自分と、やっぱり世界が違う。(当たり前だけど)
Posted by ラテルネ瀧根 at 09:25│Comments(0)
│登山