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2012年08月22日
ボッカ2日目
昨日は石仏を安置する祠のボッカ、2回目。
と言っても何のことか分からない人も多いだろう。
上牧太郎之助という人が江戸時代から昭和8年まで
40年間を費やして完成させた乗鞍青屋道という登山道がある。
この道中88ヶ所に安置された石仏が
風雨にさらされ、また道も荒れ果てて多数が行方不明になっている。
これを探そうと平成13年、町を挙げての取り組みが始まった。
http://gifu.areablog.jp/blog/1000026832/p10464302c.html
ロマンあふれるこの取り組みでいくつかの石仏が見つかっているが
まだ20ヶ所ほど不明のままだ。
道が荒れていて、そもそもズレたところを探している可能性。
倒木の下になっていて見つからない可能性
そして風化で割れたりして見つからないなど、いくつかの可能性がある。
実際、もげた首が探すメンバーに踏まれ続けていたなんて話も。
約30㎝の石仏は一体ずつ違う顔をしていてなかなか可愛い。
約200mおきに2体ずつ安置されているというのが
ヒントになっているのだが、徐々に捜索も困難になってきている。
この、見つかった石仏を安置する祠の荷上げをお手伝いした訳だ。
錫杖の疲れと二日酔いで辛かった一昨日とは違って
昨日は足取りも軽く・・・とまではいかないが普通の33kgだった。
良く見たら背負子のショルダーのパッドがヘタレていて
ほぼ無いに等しい状態。こりゃ肩に食い込む訳だ。
軍手をあてがったのが良かったのかもしれない。
と言っても何のことか分からない人も多いだろう。
上牧太郎之助という人が江戸時代から昭和8年まで
40年間を費やして完成させた乗鞍青屋道という登山道がある。
この道中88ヶ所に安置された石仏が
風雨にさらされ、また道も荒れ果てて多数が行方不明になっている。
これを探そうと平成13年、町を挙げての取り組みが始まった。
http://gifu.areablog.jp/blog/1000026832/p10464302c.html
ロマンあふれるこの取り組みでいくつかの石仏が見つかっているが
まだ20ヶ所ほど不明のままだ。
道が荒れていて、そもそもズレたところを探している可能性。
倒木の下になっていて見つからない可能性
そして風化で割れたりして見つからないなど、いくつかの可能性がある。
実際、もげた首が探すメンバーに踏まれ続けていたなんて話も。
約30㎝の石仏は一体ずつ違う顔をしていてなかなか可愛い。
約200mおきに2体ずつ安置されているというのが
ヒントになっているのだが、徐々に捜索も困難になってきている。
この、見つかった石仏を安置する祠の荷上げをお手伝いした訳だ。
錫杖の疲れと二日酔いで辛かった一昨日とは違って
昨日は足取りも軽く・・・とまではいかないが普通の33kgだった。
良く見たら背負子のショルダーのパッドがヘタレていて
ほぼ無いに等しい状態。こりゃ肩に食い込む訳だ。
軍手をあてがったのが良かったのかもしれない。
Posted by ラテルネ瀧根 at 06:36│Comments(0)
│登山