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2012年12月02日
母への思慕
夫婦がお互いに良い夫、良い妻であろうとするように、
お母さんは夫や周りに対しても「良いお母さん」でありたい。
言うことを聞く子、そして優しいお母さんでありたいというのが
理想なのではないだろうか。
でもその辺りでなかなか上手くいかないのが現実。
ま、自分を出せず親の言うことを常に聞く子どもの方が
末恐ろしいわけだが、
どうしても自分に都合の良い期待をしてしまう。
それが言うことは聞かないわ、反発はするわ・・・
そして大きくなって悪態をつかれた日には
ほとほと情けなくなってしまうだろう。
近くにいるだけに、どうしても細かいことも言うだろうし、
父親ほど怖くもないからどうしてもそこに反発が集中する。
「お腹を痛めた」ばかりでなく、そんな我が子との付き合いの中で
きっと女性の「許容」のキャパは大きくなっていくのだろうと思う。
何があっても子を許せるのは、やっぱり女性の方が
圧倒的に多いのではないだろうか。
そしてそんなものが垣間見えたとき、子の、母への思慕は募るのだろう。
たまたま見た「のど自慢」のワンシーン。
歌い終わった男性が会場の母親に「迷惑かけてごめん、
心配かけてごめん」と普段言えないメッセージを送った。
カメラには目頭を押さえたままのお母さんの頭だけが映っていて、
ついもらい泣きをしてしまった。
お母さんは夫や周りに対しても「良いお母さん」でありたい。
言うことを聞く子、そして優しいお母さんでありたいというのが
理想なのではないだろうか。
でもその辺りでなかなか上手くいかないのが現実。
ま、自分を出せず親の言うことを常に聞く子どもの方が
末恐ろしいわけだが、
どうしても自分に都合の良い期待をしてしまう。
それが言うことは聞かないわ、反発はするわ・・・
そして大きくなって悪態をつかれた日には
ほとほと情けなくなってしまうだろう。
近くにいるだけに、どうしても細かいことも言うだろうし、
父親ほど怖くもないからどうしてもそこに反発が集中する。
「お腹を痛めた」ばかりでなく、そんな我が子との付き合いの中で
きっと女性の「許容」のキャパは大きくなっていくのだろうと思う。
何があっても子を許せるのは、やっぱり女性の方が
圧倒的に多いのではないだろうか。
そしてそんなものが垣間見えたとき、子の、母への思慕は募るのだろう。
たまたま見た「のど自慢」のワンシーン。
歌い終わった男性が会場の母親に「迷惑かけてごめん、
心配かけてごめん」と普段言えないメッセージを送った。
カメラには目頭を押さえたままのお母さんの頭だけが映っていて、
ついもらい泣きをしてしまった。
Posted by ラテルネ瀧根 at 14:56│Comments(0)
│雑感