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2012年04月11日
支援活動への協力を
震災から、昨日で丁度1年と1ヶ月経った。
岩手・宮古市のボランティア仲間からはずっと連絡をもらっているが、
自分自身はその後なかなか応援にも行けていない。
少なくとも「忘れない」という気持ちだけは持ち続けようと思っているが
そんな中、新しい形の支援活動をを知った。
それは京都大学の学生が始めた、
廃棄野菜を市場から譲り受けて被災地のNPO法人に送る取り組みで、
既に仮設住宅に配布されたりしている。
それを知った名古屋の友人が具体的に協力し始めた。
週3回郵送すると一ヶ月39000円、年間468000円掛かるという。
(郵便局会社とも交渉したが、どうしようもないとの事)
そこで、1人3000円会費で会員を200人募るというものだった。
食べられるが捨てられるものを「食品ロス」というらしいが、
何と日本のそれが、食用として出回る総量の一割になるとか。
日本の食料自給率が40%まで落ちてきたと言われる中、
今一度、そんな「裕福」を考える機会としてご協力頂ければありがたい。
会報でその都度現地の状況が伝えられるので
「忘れない」ことにも繋がる取り組みだと思う。
詳細を知りたい方、協力いただける方は
takine@topaz.ocn.ne.jp
もしくは090-5609-4207にご連絡いただきたい。
折り返し中日新聞の報道記事などの詳細や
振込先などを送らせていただきます。
岩手・宮古市のボランティア仲間からはずっと連絡をもらっているが、
自分自身はその後なかなか応援にも行けていない。
少なくとも「忘れない」という気持ちだけは持ち続けようと思っているが
そんな中、新しい形の支援活動をを知った。
それは京都大学の学生が始めた、
廃棄野菜を市場から譲り受けて被災地のNPO法人に送る取り組みで、
既に仮設住宅に配布されたりしている。
それを知った名古屋の友人が具体的に協力し始めた。
週3回郵送すると一ヶ月39000円、年間468000円掛かるという。
(郵便局会社とも交渉したが、どうしようもないとの事)
そこで、1人3000円会費で会員を200人募るというものだった。
食べられるが捨てられるものを「食品ロス」というらしいが、
何と日本のそれが、食用として出回る総量の一割になるとか。
日本の食料自給率が40%まで落ちてきたと言われる中、
今一度、そんな「裕福」を考える機会としてご協力頂ければありがたい。
会報でその都度現地の状況が伝えられるので
「忘れない」ことにも繋がる取り組みだと思う。
詳細を知りたい方、協力いただける方は
takine@topaz.ocn.ne.jp
もしくは090-5609-4207にご連絡いただきたい。
折り返し中日新聞の報道記事などの詳細や
振込先などを送らせていただきます。
Posted by ラテルネ瀧根 at 06:38│Comments(1)
│ボランティア
この記事へのコメント
さっそくの告知ありがとうございます。
3月から始めた活動ですが、少しでも復興への手助けになれば、との思いです。
4月からは野菜を提供してもらえる会社がひとつふえました。長い期間の支援になります。よろしくお願いいたします。
3月から始めた活動ですが、少しでも復興への手助けになれば、との思いです。
4月からは野菜を提供してもらえる会社がひとつふえました。長い期間の支援になります。よろしくお願いいたします。
Posted by 「森 きずな」 傷菜と絆 at 2012年04月11日 08:55