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2011年10月01日
入院、そして… いざBCへ
この病院は完全看護なので付き添う必要もありません。
ひとまずエージェントのコスモトレックへ行き、
ヘリの手配のお礼や今後の相談をさせてもらって、
ホテルにチェックインしました。
自分が潰れたら話にならんからしっかり食べよう、
そう腹をくくったもののあまり食欲も湧かず、
ビールで流し込んでそのまま寝てしまいました。
入院で安心したはずなのに、それからBCに向かうまでの3日間、
決まって3時間程で目が覚めてしまって眠れませんでした。
カトマンドゥにも秋が来たようで、
ベッドに倒れこんで毛布も被らず寝てしまうのが少々寒い、
というのもあったようです。
コスモの大津さんには病院からの連絡も全て受けていただき、
また見舞いにも付き添ってもらいました。
ネパール語も英語も良く分からないので本当に助かりました。
診断は、命に別状はなく3~4日で回復するだろう、との事。
入院3日目の10日には、もう何の心配もないからと
BCに向かうよう進言され、
11日のポカラ行きの航空券を取ってもらいました。
ご家族からも「西野のためにもBCに向かって欲しい」
との要望を留守本部に戴いていました。
退院したらポカラでも行って静養して、
のんびりトレッキングでもしながら俺たちの帰りを待てばいい…。
そんな事を思いながら心は既にアンナに向かっていました。
ひとまずエージェントのコスモトレックへ行き、
ヘリの手配のお礼や今後の相談をさせてもらって、
ホテルにチェックインしました。
自分が潰れたら話にならんからしっかり食べよう、
そう腹をくくったもののあまり食欲も湧かず、
ビールで流し込んでそのまま寝てしまいました。
入院で安心したはずなのに、それからBCに向かうまでの3日間、
決まって3時間程で目が覚めてしまって眠れませんでした。
カトマンドゥにも秋が来たようで、
ベッドに倒れこんで毛布も被らず寝てしまうのが少々寒い、
というのもあったようです。
コスモの大津さんには病院からの連絡も全て受けていただき、
また見舞いにも付き添ってもらいました。
ネパール語も英語も良く分からないので本当に助かりました。
診断は、命に別状はなく3~4日で回復するだろう、との事。
入院3日目の10日には、もう何の心配もないからと
BCに向かうよう進言され、
11日のポカラ行きの航空券を取ってもらいました。
ご家族からも「西野のためにもBCに向かって欲しい」
との要望を留守本部に戴いていました。
退院したらポカラでも行って静養して、
のんびりトレッキングでもしながら俺たちの帰りを待てばいい…。
そんな事を思いながら心は既にアンナに向かっていました。
Posted by ラテルネ瀧根 at 07:27│Comments(0)
│ヒマラヤ