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2012年12月04日
人恋しくて
昨日は東京で会議。松本は思ったより天気が良くて、雲一つ無かった。
高山に住んでいると松本の空が広く見える。常念岳はかっこいいし、北アルプスはずっと北まで展望できる。
一宮御坂で高速を一旦降り、大勢が亡くなった笹子トンネル辺りで黙祷。
なぜ罪もない人が突然、死を強制されたりするのだろうか。
NHKの記者がアクセルを踏んで生き延びたというが、そこでブレーキを踏んでいたらきっとダメだった。もちろん逆の場合だってあるだろうし、自分が遭遇していたらどうだっただろう。
悪人にバチがあたるのとは違って、危険が公平にやってくるっていうんだから、神がいるんだかいないんだか・・・。
スティーブ・ハウスの「垂壁のかなた」に出ていた歌、「おとなしく墓場までなんてナンセンス」なんて歌詞が浮かんできた。
河口湖から高速に乗り、東京へと向かった。東京は小雨で、透明傘を買う。会議終了後はいつもの飲み会。登りすぎて指関節を痛めているFさんとご一緒したのは初めて。忘年会にしてはおとなしく、11時には解散。
飲み足らなかったのか生ビールがどうしても欲しくなり、ホテルのレストランへ。こんなことなら委員長のアパートに転がり込めば良かった。それだったらまだ日本酒を舐めていただろう、なんて思いながら寂しく寝た。昨日は人の命の無情を思い、きっと人恋しかったのだろう。
高山に住んでいると松本の空が広く見える。常念岳はかっこいいし、北アルプスはずっと北まで展望できる。
一宮御坂で高速を一旦降り、大勢が亡くなった笹子トンネル辺りで黙祷。
なぜ罪もない人が突然、死を強制されたりするのだろうか。
NHKの記者がアクセルを踏んで生き延びたというが、そこでブレーキを踏んでいたらきっとダメだった。もちろん逆の場合だってあるだろうし、自分が遭遇していたらどうだっただろう。
悪人にバチがあたるのとは違って、危険が公平にやってくるっていうんだから、神がいるんだかいないんだか・・・。
スティーブ・ハウスの「垂壁のかなた」に出ていた歌、「おとなしく墓場までなんてナンセンス」なんて歌詞が浮かんできた。
河口湖から高速に乗り、東京へと向かった。東京は小雨で、透明傘を買う。会議終了後はいつもの飲み会。登りすぎて指関節を痛めているFさんとご一緒したのは初めて。忘年会にしてはおとなしく、11時には解散。
飲み足らなかったのか生ビールがどうしても欲しくなり、ホテルのレストランへ。こんなことなら委員長のアパートに転がり込めば良かった。それだったらまだ日本酒を舐めていただろう、なんて思いながら寂しく寝た。昨日は人の命の無情を思い、きっと人恋しかったのだろう。
Posted by ラテルネ瀧根 at 08:47│Comments(0)
│日本山岳協会・岳連