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2013年02月09日
米子へ
昨日の夜も、少しは雪が降ったのだろう。萩原の手前まで、車窓の外には電車の明かりに浮かび上がる白い雪が見えた。
5時20分過ぎの電車にはほとんどお客かいなくて、車掌さんが薬を何種類も飲んでいるだとか、あそこの道の駅に温度計があるだとか教えてくれる。
汽車というと足からポカポカになるイメージがあったが、今は節電なのだろうか、決して暖かくはない。
大昔、高山行きの夜汽車で隣に座ったOLが「点と線」を貸してくれたのだが、返さず仕舞いだったのをふと思い出した。確か連絡先は聞いたのだが、恥ずかしくて連絡できなかった。そんなウブな時があったわけだ。
そんないろんな出会いがあるけれど、昨日の朝ドラの台詞には泣かされた。
「親との時間は意外と短いものだ」
生を受けて初めて出会う親との限られた時間、そんなこと考えもせず空気のような時を誰もが過ごしていく。
下呂では待ち時間が長いから、ホームの温泉に手だけても浸かってみたらどうかと車掌さんに教えてもらい外に出た。もう薄明かるくなっていた。
今日は米子に向かうのだが、知り合いが乗せていってくれると言うので、とりあえずこれから京都に向かう。
5時20分過ぎの電車にはほとんどお客かいなくて、車掌さんが薬を何種類も飲んでいるだとか、あそこの道の駅に温度計があるだとか教えてくれる。
汽車というと足からポカポカになるイメージがあったが、今は節電なのだろうか、決して暖かくはない。
大昔、高山行きの夜汽車で隣に座ったOLが「点と線」を貸してくれたのだが、返さず仕舞いだったのをふと思い出した。確か連絡先は聞いたのだが、恥ずかしくて連絡できなかった。そんなウブな時があったわけだ。
そんないろんな出会いがあるけれど、昨日の朝ドラの台詞には泣かされた。
「親との時間は意外と短いものだ」
生を受けて初めて出会う親との限られた時間、そんなこと考えもせず空気のような時を誰もが過ごしていく。
下呂では待ち時間が長いから、ホームの温泉に手だけても浸かってみたらどうかと車掌さんに教えてもらい外に出た。もう薄明かるくなっていた。
今日は米子に向かうのだが、知り合いが乗せていってくれると言うので、とりあえずこれから京都に向かう。
Posted by ラテルネ瀧根 at 06:44│Comments(0)
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