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2013年02月28日
神奈川に
姪の亭主が亡くなった。53歳。慰安旅行先での心臓麻痺だという。
この前、幼馴染との飲み会で“その日のために全てを受け入れようとしている我々”を感じたはずなのに、それは一般論の域を出ないことを思い知らされた。
兄の会社が第2東名建設に関わったとかで、昨日はその出来映えを見たい兄貴に付き合って、第2東名経由で神奈川に。
姪の家は、ナビで簡単に見つけることができた。
それぞれ26歳、24歳、数えで20歳になる子供たちが、いっぱい家族の写真を見せてくれ、末っ子が言った。「一緒に酒を飲みたかった」と。
酒好きな彼は警察の幹部だけあって、飲酒については厳格だったらしい。
泊まった姉宅のトイレには「死ぬことが情けないのではない。空しく終わる人生がやりきれないのだ」なんて「今日の一言」がぶら下がっていた。
この前、幼馴染との飲み会で“その日のために全てを受け入れようとしている我々”を感じたはずなのに、それは一般論の域を出ないことを思い知らされた。
兄の会社が第2東名建設に関わったとかで、昨日はその出来映えを見たい兄貴に付き合って、第2東名経由で神奈川に。
姪の家は、ナビで簡単に見つけることができた。
それぞれ26歳、24歳、数えで20歳になる子供たちが、いっぱい家族の写真を見せてくれ、末っ子が言った。「一緒に酒を飲みたかった」と。
酒好きな彼は警察の幹部だけあって、飲酒については厳格だったらしい。
泊まった姉宅のトイレには「死ぬことが情けないのではない。空しく終わる人生がやりきれないのだ」なんて「今日の一言」がぶら下がっていた。
Posted by ラテルネ瀧根 at 10:20│Comments(0)
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